アニメ「サイバーパンク: エッジランナーズ」の前日譚を描くマンガ、「サイバーパンク: エッジランナーズ MADNESS」の単行本1巻が本日8月28日に発売された。

「サイバーパンク: エッジランナーズ MADNESS」の主人公は、レベッカとその兄・ピラルの兄妹。いつでもどこでもトラブルばかり起こす彼らにも、幼い頃から目指しているものがあった。それは父親のような、伝説的な“エッジランナー”になることで……。アニメ「サイバーパンク: エッジランナーズ」のスクリーンストーリーを担当したバルトシュ・シュティボルが、原作となる完全オリジナルストーリーを書き起こし、アニメ「BNA ビー・エヌ・エー」のコミカライズを手がけたあさのがマンガ化。アライブ＋で連載中だ。

単行本の帯にはレベッカ役の黒沢ともよ、マフィア梶田がコメントを寄稿。黒沢演じるレベッカのボイスドラマを期間限定で聴くことができるほか、描き下ろしコンテンツとしてキャラクター紹介が用意された。物語の舞台・ナイトシティの“聖地巡礼MAP”も収録している。TSUTAYA、メロンブックス、アニメイト、ゲーマーズでは単行本の購入者に特典を配布中。