板垣恵介原作によるアニメ「刃牙道」が、Netflixシリーズとして2026年に世界独占配信されることが決定。併せて、ティザー予告とティザーアートが解禁された。

「刃牙道」で描かれるのは、範馬刃牙が“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎と史上最大の親子喧嘩を終えた後のエピソード。無味乾燥な日常を過ごしていた刃牙たちだが、徳川光成による“神に背く”空前の大実験により事態は一変する。ティザー予告とティザーアートには、日本最強の剣豪であり、刃牙の前に現れる新たな脅威・宮本武蔵が登場した。Netflixで独占配信中の「バキ」「範馬刃牙」に引き続き、刃牙役は島崎信長が担当する。

なお本日9月5日に東京・MEDIA DEPARTMENT TOKYOでは、Netflixの10周年イベントとして板垣とその娘でありアニメ「BEASTARS」の原作者・板垣巴留によるトークショーが行われた。コミックナタリーでは、トークショーの模様を追ってレポートする。

※島崎信長の崎は立つ崎が正式表記。

Netflixシリーズ「刃牙道」

2026年にNetflixで独占配信

(c)板垣恵介（秋田書店）／刃牙道製作委員会