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鉄腕アトム

21世紀の未来を舞台に、10万馬力のロボット少年・アトムが活躍するSFヒーローマンガです。2003年4月7日、科学省長官・天馬博士は、交通事故で死んだひとり息子・飛雄(とびお)にそっくりのロボットを、科学省の総力を結集して作りあげました。天馬博士はそのロボットを息子のように愛しましたが、やがて成長しないことに腹を立て、そのロボットをロボットサーカスに売り飛ばしてしまいます。サーカスでアトムと名づけられたロボットは、そこで働かされていましたが、新しく科学省長官になったお茶の水博士の努力で、ロボットにも人権が認められるようになり、アトムはようやく自由の身となったのです。アトムは、お茶の水博士によってつくられたロボットの両親といっしょに郊外の家で暮らし、お茶の水小学校へ通うことになりました。けれどもひとたび事件が起これば、アトムはその10万馬力のパワーで、敢然と悪に立ち向かっていくのです。
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「鉄腕アトム 宇宙の勇者」

【出演】

アトム:清水まり / お茶の水博士:勝田久 / ウラン:水垣洋子 / ヒゲオヤジ:矢島正明 / コスミ博士:熊倉一雄 / ベム:田上和枝 / ナンバー7:北条美智留

【あらすじ】

世界歴2004年。宇宙人に向けて通信メッセージを送るほどに科学を発達させた地球では、その英知の結晶である高性能ロボット・アトムが日夜活躍を続けていた。ある日、科学省は、多数の部品ロボットが合体して完成する“ロボット宇宙艇”を開発。人工島司令官・ベガ大佐の妨害にあうものの、アトムの活躍で事なきを得た。ところがその宇宙艇で月へ向かったお茶の水博士が、謎の怪物にさらわれてしまう。

【制作会社】

虫プロダクション

【スタッフ情報】

原作:手塚治虫

構成:手塚治虫 / 脚本:山本暎一、林重行、鈴木良武 / 原画:山本繁、瀬山義文、北野英明、青木茂、岡迫恒弘、田中英二、赤堀幹治 / 動画:沼本清海、上梨壹也、正延宏三、森安夫、出崎統、渡辺邦男、西牧秀雄 / 美術:松本強、八村博也、大脇章子、半藤克美 / 資料:野崎欣宏、飯塚正夫 / 撮影:佐倉紀行、清水達正、広川和行 / 編集:古川雅士 / 編集協力:鈴木寛 / 企画進行:石津嵐 / 作画進行:明田川進、岸本吉功、若尾博司、諏訪武夫 / 技術進行:田代敦巳、箭内進 / 仕上:杉井正子、松本双葉、進藤八枝子、日高皎子、大内充子、朝戸澄子、鶴田淑子、黒田亜紀子 / 特殊効果:安斉儀之、久保礼子、磯野雅子、島野昌子、中西瓔子、石井マヤ、沢井裕之、林広美、西田稔、光延幸子、近藤和枝、藤井和子 / 音楽:高井達雄 / 制作助手:もりまさき / 製作協力:別所孝治(フジTV) / 録音:アオイ・スタジオ / 音響:大野松雄 / 演出:山本暎一、林重行、高木厚

【公開日】

1964年7月26日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

心優しい科学の子
じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
日本初のテレビアニメとなった伝説の漫画「鉄腕アトム」!描いているのはもちろん伝説の漫画家手塚治虫先生で、その重厚なストーリーと親しみやすい作風が収められています。鉄腕アトムの前身となった「アトム大使」から読むことが出来るので、アトムワールドの全てを堪能することができます!

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