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2003年夏映画作品一覧

ポケモンアニメコミック サトシとピカチュウ

テレビアニメ「ポケットモンスター」を原作にまんが化されたポケモンアドベンチャーストーリー。サトシとピカチュウが大活躍するよ。
映画化

「劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」

【出演】

松本梨香 / 大谷育江 / 林原めぐみ / 三木眞一郎

【あらすじ】

千年に一度、7日間だけあらわれるという千年彗星がよく見える「移動遊園地・ポケモンパーク」でサトシたちはバトラーという人気マジシャンに出会う。
そして、マジックショーの中、マサトだけにアシスタントのダイアンが持つ"眠り繭"(ねむりまゆ)の声が聞こえてきた。それは千年に一度目をさまして願いを叶えてくれるという幻のポケモン"ジラーチ"の声だった。まもなくジラーチはマサトの手の中で千年の眠りから目覚める。サトシたちの喜びをよそに、バトラーは自らの野望のためにジラーチを利用しようとたくらむのであった。

【スタッフ情報】

監督:湯山邦彦

【音楽】

林明日香「小さきもの」

【公開日】

2003年7月19日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

サトシたちの冒険がコミックで蘇る!
チョコボール(シーモアスタッフ)
ある日サトシとピカチュウは、カスミやタケシと一緒に森の中を散策。一行は森の中で、ハネッコの動きと天気を研究している少女・アズサと出会います。アズサの話を聞いているさなか、ハネッコ達を奪いにロケット団が襲来!ロケット団はすぐに退治したのですが、その後に大きな竜巻が発生…。アニメのエピソードを取り込みつつ、オリジナル要素も交えたコミカライズ版。アニメとエピソードの順番が入れ替わっているので、次にどの話が来るかが分からない楽しさがあります。サトシや仲間達がちょっとおバカで子どもっぽく描かれており、ドタバタギャグも満載で大笑い不可避!ピカチュウの漫画チックなかわいい表情も見どころです。原作は田尻智先生、監修は石原恒和先生、漫画はてしろぎたかし先生です。小学館の「月刊コロコロコミック」に連載し、全6巻で完結。ポケモン達のかわいさが爆発しているのでぜひ読んでみて!

ポケットモンスター

赤井勇(通称・レッド)はポケモン研究の権威、オーキド博士に頼まれ、ポケモン図鑑の完成に熱心に取り組んでいる少年だ。図鑑の完成のため、旅に出ることにしたレッドは相棒にドジでのろまなお調子者、それでいてどこかにくめないポケモン、ピッピを選んだ。さらに途中からはピッピのいとこで、なにかと役に立つピカチュウも仲間に加わる!! そして、ピッピとちがい、優秀なポケモン、ヒトカゲとコンビを組むライバルの緑川開(通称・グリーン)と壮絶な爆笑ギャグバトルを繰りひろげながら、彼らの珍道中は、はてしなく続く!! あの超大人気ゲームの待望のまんが化!! 爆笑につぐ爆笑で、きみの心をゲットする!!
映画化

「おどるポケモン ひみつ基地」

【出演】

ナレーター:山田花子 / ピカチュウ:大谷育江 / ニャース:犬山イヌコ / ゴニョニョ:津村まこと / ゴニョニョ:吉原ナツキ / ゴニョニョ:白石涼子 / アチャモ:西村ちなみ / キモリ/ソーナンス:上田祐司 / ミズゴロウ/ムサシ:林原めぐみ / ハスボー:伊東みやこ / ハブネーク:佐藤智恵 / サボネア/ドコーム:小西克幸 / コジロウ:三木眞三郎 / ルンパッパ:立木文彦

【スタッフ情報】

原案:田尻智、増田順一、杉森建 / キャラクター原案:藤原基史、森本茂樹、吉田宏信、太田敏、岩下明日香、富田愛美、海野隆雄、江尾可奈子、にしだあつこ、斎藤むねお、吉川玲奈、奥谷順

監督:湯山邦彦

演出:浅田裕二 / アニメーション監修:小田部羊一 / 脚本:大橋志吉 / エグゼクティブプロデューサー:久保雅一、鶴宏明 / 製作:亀井修、陣内弘之、富山幹太郎、芳原世幸、阿部輝彦、田辺滋、八木正男 / プロデューサー:吉川兆二、松迫由香子、盛武源 / アニメーションプロデューサー:奥野敏聡、神田修吉 / スーパーバイザー:石原恒和 / 絵コンテ:浅田裕二 / キャラクターデザイン:一石小百合、松原徳弘 / 総作画監督:一石小百合 / 作画監督:高橋英吉 / キャラクター設定:松島賢二、西野弘二 / 撮影監督:浅田裕二 / 撮影:スタジオコクピット、浅田裕二 / 美術監督:小林七郎 / セットデザイン:近永健一 / 音楽:多田彰文 / 音楽プロデューサー:たなかひろかず / 音響プロデューサー:南沢道義 西名武 / 音響監督:三間雅文 / 録音:安藤邦男 / 整音:堀内戦治 / 音響効果:神保大介 / 編集:辺見俊夫 / アシスタントプロデューサー:岡本順哉、島村優子、福田剛士 / デスク:高梨志帆 / 制作担当:小板橋司 / 3DCG:オー・エル・エム デジタル / 3DCGディレクター:小林雅士 / 色彩設計:吉野記通、平出真弓 / 色指定:エムアイ、平出真弓 / 設定協力:陣内弘之、The Pokemon Company

【音楽】

主題歌:犬山イヌコ、KAORI

【公開日】

2003年7月9日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

ピッピが大活躍!
まゆびー(シーモアスタッフ)
代表作「おれは男だ!くにおくん」で知られる、穴久保幸作先生による同タイトルのゲームを原作にコミカライズさたギャグ作品。主人公はようせいポケモンのピッピで、トレーナーのレッドと共にポケモン図鑑の完成を目指します。ゲーム本編やアニメ版と大きく設定が異なるため、もう1つのポケモンが楽しめます。

ぼくの孫悟空

石から生まれた石ザル孫悟空が、ふしぎな術を身につけて強くなった。そして、はるばる天竺まで、お経をとりに行く三蔵法師をたすけ、襲いかかる妖怪どもを相手になかまたちと大あばれ! 痛快無類の手塚版西遊記!
映画化

「ぼくの孫悟空」

【出演】

孫悟空:優香 / 三蔵法師:森田順平 / 沙悟浄:大塚明夫 / 猪八戒:鈴木ヒロミツ / 愛鈴:今井絵理子 / 崑崙仙人:納谷六朗

【あらすじ】

五百年の月日が流れ、通りがかりの旅の僧、三蔵法師に助けられた孫悟空は、彼のお供をして天竺に向かうことになる。 旅の仲間との出会い、行く手に待ち受ける魔物たちとの闘い、絶えず付きまとう謎の男、崑崙、そして孫悟空の隠された秘密…。波乱万丈な冒険に満ちた孫悟空の物語が、いま始まる。

【制作会社】

手塚プロダクション・アールビバン株式会社

【スタッフ情報】

原作:手塚治虫

監督:杉野昭夫、吉村文宏

脚本:夢枕獏、手塚文芸部 / 製作:松谷孝征、野沢克己 / 企画:清水義裕、古徳稔、大谷章二 / プロデューサー:宇田川純男、久保田稔、五十嵐晃博 / 音楽:浜口史郎 / アニメーションディレクター:内田裕 / 作画監督:杉野昭夫 / 美術監修:河野次郎 / 美術監督:柴田正人 / 撮影スーパーバイザー:高橋宏固 / テクニカルディレクター:高橋賢太郎 / 撮影監督:荒川浩介 / 編集:森田清次 / 音響監督:小林克良 / 音響効果:糸川幸良 / ミュージックディレクター:鈴木清司 / 録音:榎本慎一

【公開日】

2003年7月12日

茄子

主役は「ナス」!? 老若男女、国籍を問わず繰り返される人のいとなみ。家族、恋愛、友情、勉強、仕事…。なにげない日常のなかの人間関係を、ナスのある風景を交えて描いたヒューマンドラマ。―ある夏の夜、ナスの化身から「タマネギよりもメジャーにしろ!」という使命をうけた作者が描いたナス漫画の金字塔!!
映画化

「茄子 アンダルシアの夏」

【出演】

大泉洋 / 小池栄子 / 平野稔 / 岡田吉弘 / 平田広明 / 坂口芳貞 / 羽鳥慎一 / 市川雅敏 / 筧利夫

【あらすじ】

太陽照りつける灼熱のヴェルタ・ア・エスパーニャ。チーム“パオパオ・ビール”のメンバー、ペペはアンダルシアの大地を走っていた。
 勝利に恵まれないペペは、レース中偶然自分が解雇されることを知ってしまう。動揺を抑えるかのようにレースに没頭するペペ。このレースでの自分の“仕事”は、チームメイトを勝たせる事―。
 やがてコースは生まれ育った村へとさしかかる。教会では兄・アンヘルの結婚式が行われていた。新婦はかつて自分が想いを寄せていた女性・カルメン。
 様々な想いを胸に、走り続けるペペ。しかしレース中のアクシデントで状況は一変、突然彼に勝利のチャンスが舞い込む。
 ペペは勝利に向かって必死にペダルを踏み込む…!!

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:黒田硫黄 (「茄子」より アフタヌーンKC)

監督:高坂希太郎

脚本:高坂希太郎 / エグゼクティブ・プロデューサー:椎名保 / プロデューサー:丸山正雄 / 美術監督:田中直哉 / 撮影監督:白井久男、岸克芳 / 編集:瀬山武司 / 効果:倉橋静男 / 音楽:本多俊之

【音楽】

ED:忌野清志郎「自転車ショー歌」

【公開日】

2003年7月26日

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