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2010年夏映画作品一覧

NARUTO―ナルト― モノクロ版

ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
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映画化

「劇場版NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー」

【出演】

うずまきナルト:竹内順子 / 波風ミナト:森川智之

【スタッフ情報】

原作:岸本斉史

監督:むらた雅彦

脚本:武上純希 / キャラクターデザイン:西尾鉄也 / 音楽:高梨康治、刃-yaiba-

【公開日】

2010年7月31日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

どうなるんだナルト!
チェック(シーモアスタッフ)
はっきり言って引き込まれます!ナルトワールドです。少年漫画ですが女の子もきっとファンになって応援したくなる作品です。主人公・うずまきナルトの成長にワクワクすること間違いなし!戦闘シーンで登場する忍術もかっこよく読み応え十分です。物語のテンポもよく、続きが読みたくなる!そんな作品です。テレビ放送は2002年から始まり海外でも放送され、映画は10本以上もある人気アニメです。著者は岸本斉史、他作品としては週刊少年ジャンプにてカラクリ、ベンチ、マリオ等があります。

デュエル・マスターズ

切札勝舞はマジック:ザ・ギャザリングに燃える熱血デュエリストだ!! 三年ぶりにデュエル修行から帰ってくる父と、デュエル名人のNACを迎えに空港を訪れた勝舞。しかし、そこに父の姿はなく、ボロボロの姿になったNACだけが帰ってきていた。父はどうしたのかと問いつめる勝舞に、知らないとだけ言い残してNACは去ってゆく。勝舞は、勝ったら真実を話してもらうという条件で、NACとマジック:ザ・ギャザリングで勝負をすることに! NACのあまりの強さの前に、苦戦する勝舞だったが、奇跡的なコンボを繰り出し、勝負を再び振り出しに戻すことに成功した! 勝舞のデュエリストとしての実力を認めたNACは、ついに、勝舞に真実を話す決意をする…! ▼第1話/帰って来たデュエリスト▼第2話/暗黒の挑戦者▼第3話/切り札は光る手に!!▼第4話/神殿のとびらを開け!!▼第5話/神殿のわな▼第6話/ねらわれたデッキ▼特別編/カード奪回大作戦
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映画化

「劇場版 デュエル・マスターズ 炎のキズナXX!!」

【出演】

小林由美子 / 今井由香

【あらすじ】

闇文明により、全文明が支配されようとしている世界。最強デュエリストの勝舞は、火文明のピンチを救うためクリーチャーの世界“デュエマ”へと向かう。だがそこにいたのは、すっかり自信をなくした火文明の切り札・爆竜ストームXX(ダブルクロス)だった。闇クリーチャーに捕まった勝舞の幼なじみのくれ太とストームXXの親友レッピ・アイニーを助けるため、2人は黒雲に覆われた巨大火山にいる“殲滅の覚醒者ディアボロスZ”に挑む。

【スタッフ情報】

原作:松本しげのぶ

監督:服部恵大

脚本:日高勝郎

【公開日】

2010年8月21日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

いざ、デュエル!
カレー王子(シーモアスタッフ)
トレーディングカードゲームのマジック:ザ・ギャザリングを題材とし、アニメ化もされている有名な松本しげのぶの作品です。デュエリストととして、父親を思いながら強くなるために修行する切札勝舞の成長っぷりに感動します。また、カードゲームらしい最後の大どんでん返しも楽しみになっちゃう作品です。

ポケモンアニメコミック サトシとピカチュウ

テレビアニメ「ポケットモンスター」を原作にまんが化されたポケモンアドベンチャーストーリー。サトシとピカチュウが大活躍するよ。
映画化

「劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク」

【出演】

サトシ:松本梨香 / ピカチュウ:大谷育江 / タケシ:うえだゆうじ / ヒカリ:豊口めぐみ / ポッチャマ:小桜エツ子 / ムサシ:林原めぐみ / コジロウ:三木眞一郎 / ニャース:犬山イヌコ / コーダイ:陣内孝則 / リオカ:加藤夏希 / クルト:塚本高史 / グーン:山寺宏一 / プルーフ:中川翔子

【あらすじ】

水と緑、古い街並みと近代的な建物が美しく調和する街クラウンシティをめざすサトシたちは、仲間を探しているというポケモン・ゾロアに出会う。一方、クラウンシティでは、ゾロアークと呼ばれるポケモンがライコウ・エンテイ・スイクンに化けて街を破壊するという事件が起きていた。その様子をモニターで眺める謎の男コーダイ。「未来を知る男」と呼ばれるコーダイはある野望を抱いていた。そして、20年ぶりにクラウンシティに戻ったセレビィにも危機が迫っていた・・・。

【スタッフ情報】

原案:田尻智

監督:湯山邦彦

脚本:園田英樹 / スーパーバイザー:石原恒和 / アニメーション監修:小田部羊一 / エグゼクティブプロデューサー:久保雅一、伊藤憲二郎 / プロデューサー:盛武源、吉川兆二、川崎由紀夫、岡本順哉、福永晋 / アニメーションプロデューサー:神田修吉

【音楽】

ED:スキマスイッチ「アイスクリームシンドローム」

【公開日】

2010年7月10日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

サトシたちの冒険がコミックで蘇る!
チョコボール(シーモアスタッフ)
ある日サトシとピカチュウは、カスミやタケシと一緒に森の中を散策。一行は森の中で、ハネッコの動きと天気を研究している少女・アズサと出会います。アズサの話を聞いているさなか、ハネッコ達を奪いにロケット団が襲来!ロケット団はすぐに退治したのですが、その後に大きな竜巻が発生…。アニメのエピソードを取り込みつつ、オリジナル要素も交えたコミカライズ版。アニメとエピソードの順番が入れ替わっているので、次にどの話が来るかが分からない楽しさがあります。サトシや仲間達がちょっとおバカで子どもっぽく描かれており、ドタバタギャグも満載で大笑い不可避!ピカチュウの漫画チックなかわいい表情も見どころです。原作は田尻智先生、監修は石原恒和先生、漫画はてしろぎたかし先生です。小学館の「月刊コロコロコミック」に連載し、全6巻で完結。ポケモン達のかわいさが爆発しているのでぜひ読んでみて!

メタルファイト ベイブレード

バトルで最後に勝負を決めるのは、ブレーダーの心(たましい)だ!史上最高のホビー『ベイブレード』が、ついにまんが化ここでしか読めない『ベイブレード爆転スタート講座』など、解説記事も満載銀河の熱きベイバトル、3、2、1、GO…シュート
映画化

「劇場版 メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ」

【出演】

金田アキ / 三瓶由布子 / 入野自由 / 名塚佳織 / 真堂圭 / 日野聡 / 前野智昭 / 玄田哲章

【制作会社】

Synergy SP

【スタッフ情報】

原作:足立たかふみ(小学館「月刊コロコロコミック」連載)

総監督:杉島邦久 / 監督:小高義規

脚本:長谷川勝己 / キャラクターデザイン:長森桂容

【公開日】

2010年8月21日

赤毛のアン

L・M・モンゴメリーの原作を、美麗なタッチでコミカライズ!グリンゲイブルズのマシュウ・カスバート家。妹のマリラ・カスバートは野良仕事の手伝いにと、孤児院から男の子を一人、養子に取ろうと考えていた。しかし、実際やって来たのは男の子でなく、そばかすだらけで赤毛の痩せた少女だった…!
映画化

「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」

【出演】

アン・シャーリー:山田栄子 / マリラ・カスバート:北原文枝 / マシュウ・カスバート:槐柳二 / ナレーター:羽佐間道夫 / 麻生美代子 / 坪井章子 / 塩見龍介 / 高村章子 / 京田尚子 / 吉田理保子 / 貴家堂子

【制作会社】

日本アニメーション

【スタッフ情報】

原作:ルーシー・モード・モンゴメリー

監督:高畑勲

プロデューサー:中島順三、遠藤重夫 / 製作:本橋浩一 / 製作管理:高桑充 / 企画:佐藤昭司 / 脚本:千葉茂樹、磯村愛子、神山征二郎、高畑勲 / 絵コンテ:高畑勲、池野文雄 / 場面設定:宮崎駿 / 画面構成:宮崎駿 / キャラクターデザイン:近藤喜文 / 作画監督:近藤喜文 / 美術監督:井岡雅宏 / 撮影監督:黒木敬七 / 録音監督:浦上靖夫 / 動画検査:前田英美 / 編集:瀬山武司、笠原義宏、上遠野英俊 / 効果:松田昭彦 / 整音:中戸川次男、佐藤千明、音楽三善晃、毛利蔵人

【公開日】

2010年7月17日

ルー=ガルー 忌避すべき狼 完全版

原作:京極夏彦×漫画:樋口彰彦の超強力タッグが贈る、近未来ミステリー! 歴史的パンデミックで人口が激減した近未来。それを機に制定された法により人類は“端末(モニタ)”を通じ“監視(モニタ)”されていた。完全に管理されたはずの世界の中で次々と起こる殺人事件。モニタ越しだった事件が少女達のリアルを侵食するとき、忌避すべき“狼”が目を覚ます――。果たして少女達の群れはこの世界をどう生きるのか?
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「ルー=ガルー」

【出演】

沖佳苗 / 五十嵐裕美 / 井上麻里奈 / 沢城みゆき / 植竹香菜 / 青山穣 / 河本邦弘 / 平田絵里子 / 西村知道 / 佐藤晴男 / 坂巻学 / 勝沼紀義

【制作会社】

トランス・アーツ、プロダクションI.G

【スタッフ情報】

原作:京極夏彦 / キャラクター原案:箸井地図

監督:藤咲淳一

脚本:後藤みどり、ハラダサヤカ / キャラクターデザイン・総作画監督:石井明治 / 美術監督:衛藤功二 / 撮影監督:志村豪 / 編集:植松淳一 / 3Dディレクター:磯部兼士 / 音響監督:小泉紀介

【音楽】

OP:SCANDAL「Midnight Television」 / ED:SCANDAL「さよならMy Friend」

SCANDAL「KOSHI-TANTAN」

【公開日】

2010年8月28日

カラフル

老若男女に読み継がれる、不朽の名作。生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる……。実写映画、アニメにもなった、累計100万部突破の青春小説!解説・阿川佐和子※この電子書籍は1997年7月に理論社より刊行された単行本を、文春文庫より文庫化したものを底本としています。
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「カラフル」

【出演】

小林真:冨澤風斗 / 佐野唱子:宮﨑あおい / 桑原ひろか:南明奈 / プラプラ:まいける / 早乙女:入江甚儀 / 満(真の兄):中尾明慶 / 真の母:麻生久美子 / 沢田先生:藤原啓治 / 真の父:高橋克実

【あらすじ】

天上界と下界の狭間で、死んだ<ぼく>の魂が漂っている。そこに「プラプラ」という天使(?)が現れ、<ぼく>に話しかける。「あなたは大きな過ちを犯して死んだ罪な魂ですが、もう一度下界に戻って再挑戦するチャンスが与えられました。そして、自分の犯した罪を思い出さなければいけません」と。こうして、<ぼく>の魂は、自殺して息を引き取ったばかりの「小林真」として生きることになる。生き返った「真」を囲んで、幸せそうに見えた家族。しかし、「真」は父のことを軽蔑していた。また、母は不倫中で、兄は出来の悪い「真」を馬鹿にして口もきかない。更には、「真」は密かに思いを寄せる後輩の「ひろか」が、援助交際していることを知って自殺したのだと「プラプラ」から聞かされる。学校では、内気で友達も無く、成績も最低な「真」。しかし、そんな「真」っぽく振舞わない<ぼく>と、まわりの人間の関係は少しずつ変わってゆく。「真」の家族はもちろん、「真」のことをずっと見ていた「唱子」、「真」にとって初めての親友となる「早乙女」、そして「ひろか」。「真」として生きる<ぼく>のまわりで、さまざまなことが動き出す。そして、<ぼく>は『ある事』に気づくのだった…。

【制作会社】

アセンション

【スタッフ情報】

原作:森絵都

監督:原恵一

脚本:丸尾みほ / キャラクターデザイン:山形厚史 / 作画監督:佐藤雅弘 / 音楽:大谷幸

【音楽】

OP:miwa「僕が僕であるために」 / ED:miwa「青空」

【公開日】

2010年8月21日

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