いよいよラストの第4弾となりました!!
コミックシーモアでは、BL愛のアツイ!レビュアーさんを突撃して
この度インタビューを行いました!!
※レビュアーさまのお名前はインタビュー時のお名前となっております。
とりあえずこの攻めさんにやられました、この一言です。
糸目で決してイケメンキャラではないし、いつも飄々としていて、何を考えているのか全く掴めない。そんな攻めが、ふと垣間見せる真剣な表情にドキッとします。受けの前で理性の限界に達し、余裕をなくしたあの切羽詰まった表情は‥‥たまりません!これがギャップ萌えというやつでしょうか。
時間をかけた愛撫には、ノンケである受けへの愛情をすごく感じました。
今ではすっかり糸目フェチに変貌させられました。 ドキドキしたい人は是非♪
オメガバースが苦手です。Ωが虐げられ蔑まれるのが耐えられなくて。
でもこの作品の皆さんのレビューの多さと高評価に誘われて、読んでみたら純愛そのもので!描く作家さんによってこうまで印象が変わるのかと感動を覚えました。
他のオメガバースは未だに読めていない私が言うのも何ですが、この作品だけは苦手意識がある方でも、意外に大丈夫かと思います。どうしても無理でしたらごめんなさい<(_ _*)>
会話が関西弁というのもあるのですかめっちゃテンポが良いのと、エロがねっとりしててそこにも会話が活きてて読んでて色んな面で楽しませてくれる作品です。
受け、可愛い。 攻め、格好いい。
受けが攻めを束縛するためにロープで縛っちゃうのが面白かった。 SMとかとはまたちょっと違う、可愛らしい感じです。 たぶん、受けの可愛らしさでSM感がカバーされてる。
普通の男の子が普通の男の子に恋をしました! という話が好きなのですが、こちらは普通のゲイの男の子が普通のゲイの幼なじみに恋をしました! というどちらもゲイの自覚ある友達同士が少し拗らせながらも想いを通じあわせるかわいいお話です。
出色は2人は入学後の自己紹介でカミングアウトしたため、校内中がカップルだと誤解して暖かく見守っており、その様子がなんとも愛らしいところです。 作家さん独特のテンポも2人と校内のゆるさにハマっていて、いまいちばん新作の読みたい作家さんです。おすすめします。
とにかく「若」がカッコいいんです!
最初は絵がすこし癖のある感じで、どうかなと思っていたのですが、、、 何度読み返したかわかんないくらいどっぷり好きになってしまいました(^^;)
この作品を読んで、ナリさんに惚れ込み、 ローラーのように他作品も作者買いをしました(笑) 他の作品も良いのですが、攻め君のかっこよさが、 私的にこの作品ダントツです! 受け君もブリブリしてないすごく気持ちのいい性格で、出てくるキャラクターに好感しかもちません!
正直BL感は薄めなんですが、 ギャグもセンスあるし、ストーリーにも厚みがあって、読み応えも抜群です。 どちらかというと、少年漫画っぽいのですが、こういうBLもありだと思います!むしろ好きです!(笑) 2次創作とか好きな方は好きになってくれるんじゃないかと思います!
冒頭での不機嫌な様子の高校時代の先輩・相楽と、気まずい様子の後輩・加賀谷の再会ものストーリーは、続く1~2話の高校時代の回想で、お気に入りの加賀谷と無邪気に過ごす相楽の過去と現在の姿との対比に興味を惹かれます。有名写真家を父に持つ天才・相楽と凡才・加賀谷の写真に対する愛も感じられ、お仕事BLとしても楽しめました。
でもこの作品の最大の魅力は、なんといっても不器用でピュアな相楽のツンデレぶり。膨れっ面で強がっていた姿からの素直さにたまらなくキュンキュンさせられ、加賀谷の雄化にドキドキさせられ、1巻では★4だった評価が2巻では★5にup!
BLに甘さと癒しを求める私にとって、幸せ気分にたっぷり浸れる今年一番の作品となりました。描写についてもトーンに白線修正で甘く濃厚に描かれ、大満足の仕上がりです!
「突撃! 隣のレビュアーさん!!」お楽しみ頂けましたでしょうか?
2019年もステキなBL作品に出会えますように…☆