タイプが違うはずなのになぜか友達の園木と真嶋の関係性が、言葉にならないぐらい絶妙に変化していく様に夢中になってしまう…!内容たっぷりな全3巻ですが、学生時代の2年間だけの話なことに驚きと、改めてこの時代の心の移り変わりの大きさも感じられます。これが…エモいというものか…。
隼、尊、湊、岳は両親が亡くなり兄弟だけで生活していきます。寂しさを共有しながらもお互いに協力し合う姿に、ご近所さんのような目線で見守りたくなること間違いなし!5巻は幸せと切なさが入り混じって涙が止まりませんでした。
人生投げやりな幸紀のもとにやってきた自称・天使。二人の奇妙な同居生活では、少しずつお互いに足りないものを集めていくようで、物語の全貌が見えたときには目頭が熱くなります。ラストはきっと胸がいっぱいになるはず!
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