＊スタッフコメント＊
恋人と共に原因不明の死を迎えた17歳のオリアナは、記憶がある状態で子供の姿に死に戻りますが、数年後再会した彼はオリアナのことを全く覚えていなくて……という、切ないけれどキュンとするストーリーが魅力。
六つ花えいこ先生の原作を、白川蟻ん先生が最高の形で表現されています。作画が丁寧で上手い上、話の構成が巧みで続きがとても気になります！
サスペンス要素もあり、犯人や動機の推察も楽しく読み応え抜群です。

＊スタッフコメント＊
とにかく顔がいい。はちゃめちゃに顔がいい。顔面偏差値の暴力を受けられる作品です。
「そばにいられたらそれでいい」と言い聞かせながらも、やはりそれだけでは足りない顔がいい男と、暗殺一家に生を受け、複雑な事情と闘いながら淡い恋心に悩む姫様。両片想いな二人の感情のずれが、焦れったくてもどかしくて胸が締め付けられます。
しんどいのにクセになる焦れ恋が好きな方にオススメ！

＊スタッフコメント＊
ペットの葬儀屋とエンバーマーの、涙なしには読めない物語。
誰しもペットとのお別れは辛いけれど、いつかは必ずやって来る……。一緒に過ごす時間をどれだけ大切にしても、きっと後悔は残るもの。けれどこんな葬儀屋さんがいれば、後悔の気持ちが少しだけでも前向きな気持ちに変わるかもしれない……そんな風に感じられる作品です。

＊スタッフコメント＊
冒頭の数十ページからは全く想像できない、衝撃的な展開に圧倒されます！ 現実世界とマルチバースの描き分け方も斬新で、「どちらの世界が現実なのか!?」と混乱してくるほどです。
SNSでも話題沸騰！ 連載直後から某マンガ大賞にノミネートされるのも納得です！