――最後に一言ずつ感想をお願いします。
山中「本日は誠にありがとうございました。僕は2ndぶりの出演でしたが、相変わらず沢山の素晴らしい作品・役を演じさせていただけて、本当にありがたい機会だなと思います。本当に色んな役が出来るので、今回の一発目が関西弁なことにすごく緊張して臨むことになりました。そういう普段やらない役がやれたり、体感予報でダヨさん・瀬ヶ崎とまた再会することができて嬉しかったですし、それを皆さんに見ていただくことが出来て、とても嬉しく思います。終わったらあっという間でしたが、気が付けば3時間以上やっているということで、聞いていただき、本当にありがとうございました!」
小野「会場に来て下さった皆さま、配信できっと見てくれているであろう皆さま、本当にありがとうございます!何がびっくりしたって「前回こうでしたね、ひろさん」って振って「ねー」なんてやってたのですが、ひろさんは2ndぶり…?(体感予報のドラマCDの収録で)ずっと一緒にいた気がするから、フィカパでは久しぶりということにびっくりしました。でも、「フィカパファミリー」が徐々に増えていくことが嬉しいです。でも新しい仲間の枠が一人だと広がっていかないので、僕以外全とっかえで!!
―4人『ちょっと!何自分だけ残ろうとしてるんですか!』
いや、僕は連続出場記録があるので!!みたいな冗談も言い合える空間が大好きですので、またフィカパ6thに参加できたらなと思います。本日は本当にありがとうございました!」
立花「ご来場の皆さま・配信の皆さま、今日はありがとうございました。今回初めて有観客で開催したのですが、反応が直で返ってくるのが良いですね。バラエティコーナーも朗読も反応が返ってくると一緒にやれて良かったなあと思いましたので、次の6thもぜひとも有観客&もっと来たかった人もいると思うので、どんどん盛り上げてイベント自体も大きくなっていくと良いなと思います。僕と山中君は今回整体を受けながら事前チャレンジでデジタルタトゥーを残されてしまって…!6thでは何をするんですかね?そういったところも楽しみのひとつですので、引き続きシーモアを楽しんでいただきつつ、フィカパも遊びに来ていただければ幸いでございます。今日は一日ありがとうございました!」
白井「皆さま本日はご来場そしてご視聴、誠にありがとうございました。リハの時に聞いたんですが、実はフィカパって1回きりで終わる予定だったらしいんですよ。だけど皆さんからの反響やお声があったおかげでこうして5th、そして6thも決まっているということで、本当に素晴らしいなと思います。今回はこれだけ集まっていただき、「生でBLを朗読しているのを眺める」っていう…w背徳感があるというか、皆さんどういう感情で聞いているんだろうなと、興味津々で舞台の上に立っていました。とても不思議で楽しい時間でございました。個人的にエモいなと思ったのは、1stに出演した時に、
「自惚れミイラとり」の本編があって、今回
「自惚れミイラとり~ガーディアン~」があったのが、すごくエモいなと思いました。今後、そういう作品も増えていくかもしれないので、続けていくのが楽しみです。あと、奇数の男を脱却したいという思いもありますので、ぜひ6thのほうも…!皆さまも今後とも引き続きよろしくお願いします、本日はありがとうございました!」
野津山「皆さま、ご来場いただきまして、また配信をご覧いただきまして誠にありがとうございました!普通はBLのCDに出演してからこういうのをやると思うんですが、BLの朗読をしてからCD…に出るかは分かりませんが、これを機にお仕事をいただけたら修行をして帰って来たいと思っています!」
白井「修行は大変だぞ。自分の体で体感しないと」
野津山「そ、その修行を乗り越えられて…!?」
白井「そうだ」
小野「俺たち違う、違う!」
野津山「こういう楽しい先輩方に囲まれながらやらせていただきました。ここにいる皆さんは普段からBLに触れている方だと思いますので、めちゃくちゃ緊張しました。耳の肥えた皆さんだと思いますが…大丈夫でしたかね…?(会場拍手)目いっぱい自分の中ではやったつもりですので、ここで皆さんに拍手をいただけたということは、CDの収録は自信を持って出来ると思います!皆さんのおかげです。まだ予定はありませんが!次は6thも決まりましたので、皆さん引き続き楽しみにしていてください。本日は誠にありがとうございました!」
――フィカパ5thを終えての感想をお願いします。
小野「ふぃかぱふぃふす…非常に言いづらいタイトル…ここまで来ようとは!2ndに参加させていただいた時から「ふぃかぱ」が天敵だったのですが、今や一応言えるようになったのが成長を感じますね。6thも発表されていますが、悠介は偶数回に出られないジンクスがあるので…悠介とまたやりたかったって思いはありますが、(
白井「分かんない分かんない、まだ分かんないから!」)どういう出演者になるのか僕には何もできないので、楽しみにしたいと思います!」
白井「5thということで遡ってみたら、1stが2020年の11月で、次が5年目ということなんですけれども、早くも6thが決まっているんですよね!今回初めて有観客ということで、お客様の生暖かい視線を感じながらBLを朗読するっていう…とても独特で癖になりそうでした。次やるときも、もっとより多くの方に来ていただけると思いますので、次も楽しみだなと思いつつ、次も出たいな!と思っております。」
立花「出演させていただいて、3回目ではじめて有観客でしたが、やっぱりお客さんがいるとお客さんの反応でこっちのテンションも上がりますし、朗読劇も反応があるとこうしようかな・ああしようかなって考えられるので、演じていて、より楽しかったです。」
山中「3時間ごえで11作品というボリューミーなイベントだったので、体力的にどうなるんだろう…っていう不安もありましたが、終わってみると本当にあっという間で、色んな役で皆さんと掛け合いができましたが、もっと出来たなっていう…、いえいえ嘘です11作品って大変です!会場の皆さん・配信で見てくださる皆さんから勇気をもらって、最後まで走り切ることが出来ました!」
野津山「BLCDでメインキャラを演じていなくてもイベントに出れる、とうことを証明できたので、僕に続いてフィカパでBLイベントデビューする男性声優…が増えたときは僕も鼻が高いなと思います!頼れる先輩の皆さまに引っ張っていただいたり、お客様に温かい目で見守っていただけたので、すごく楽しく挑戦することができて良かったです。ありがとうございました!」
――印象に残った作品やキャラクターはありますか?
小野「“ひろさん”ですね…山中真尋さんというキャラクターが非常に分かりやすく、足つぼで自分が当たらないのが確定して、そっから『やーいww』みたいな感じでいじりだすっていうね…可愛いんですよね…先輩なんですが、ついいじってしまいます。そんなチャーミングな男とともに今回またお届けできた
「体感予報」が僕としては印象的でした。ドラマCDでもやらせていただいたタイトルを、またフィカパで、しかも有観客で演じることができて良かったです!」
白井「僕も山中真尋さんと演じさせていただいた
「迷子とサイレン」で、まっぴーさんがセイレーンを演じて、僕は人間で歌手活動をずっとしてっていう設定で、セイレーンって本来は美しい魅力的な歌声の持ち主のはずが、音痴なセイレーン・イオを山中さん演じていまして。朗読パートに歌があったんですが、それがあまりにも下手で…僕、本番でもう一回聞きたくなっちゃって思わずおかわりしちゃったwwそんなやりとりもすぐに返してくれるっていうねwまっぴーさんと僕は同じ番組をやっていて、付き合いも長いんですが、BL作品でがっつり絡みをやったことがなかったので、今回とても貴重な機会で嬉しかったです。」
立花「自分がメインでやらせていただいた作品も思い出深いのですが、メインはやれる範囲とやれない範囲があり、自分の中で規制しないといけない部分があるので、それを除いたときに、一番最後にやった
「体感予報」の編集者・鈴鹿ですね。原作も読まさせていただいたのですが、編集者って変わっている人が多いので、そこでちょっと遊べたのが楽しかったです。ああいうぶっ飛んだ役って役者冥利に尽きるところがあるので、もちろんBLとしての面白さもありますが、脇役も楽しんでいただけるのがフィカパだと思っているので、僕的には役者としてやりがいがあって面白かったのは鈴鹿です。(スタッフ「キャハンシン、配信のコメントでも盛り上がっていました」)「キャ」って台本にメモりましたからね。これは「キャ」と読もうって。」
山中「僕はやっぱり“笑斗”くんですかね。出演者の中には関西弁ネイティブの方もいらっしゃいますので、緊張しました。キャラとしてもちょっと怪しくていいキャラなので、チャレンジさせていただけて嬉しかったなと思います!あとやっぱり
「体感予報」のダヨちゃんは三度目になるので、また会えて嬉しいという気持ちと、「続きはコミックシーモアで」と言わせていただきましたが、続きもまたすっごく可愛いじゃないですか?めちゃくちゃ可愛いので、欲を言えばその先もやらせていただきたかったな、と思います。また、ダヨちゃんとも瀬ヶ崎とも会えたらいいなと思います。」
野津山「僕にとっては全部初めてだったので、全部印象に残っていますが、
「こっち見て、ずっと見てて」の綾人が普段やらないキャラクターだったので印象的です。今回は全体的に可愛い・キレイな高い目の声のキャラクターが多かったですね。白井さんが裏で、台本のキャラ名(綾人)の横に『声高めで』って書いてあるのを見て笑ってましたwwしかも幼少期もやらせていただいたり、同僚の女性に向けた声だったりと、喉の普段使っていない筋肉を相当使ったのか、筋肉痛で…BL筋が僕に足りないなと思いましたので、帰ってプロテイン飲みます!」
――フィカパファンに一言お願いします!
小野「ここまで数を重ねられたのは熱烈な皆さんのおかげ、そして“僕”ですよね。僕が4大会連続出場しているからですよね。ってここちゃんと書いておいてくださいね!スタッフさんが“僕だ”で大きく頷いてくれたからそっちのギャグに切り替えたんですからね!スタッフさんとのこういうやりとりも含めて裏側では意見交換しながらここまでやってこられました。コロナ禍でのイベント開催時から支えてくださっての5th、そして次回6thだと思うので、皆さんに支えられてのフィカパだなと思います。僕は悠介みたいに奇数の縛りがないので(
白井「俺も縛りないわ!」)、すべての回に参加することができますので、皆さんとフィカパれることを楽しみにしています!悠介とはぜひ第7回で!楽しみにしています!」
白井「まずはご視聴・ご来場くださった皆さん、ありがとうございます。それに普段シーモアさんでBL作品を読んでくださっている皆さんもありがとうございます。皆さんのおかげで5thまで続けることが出来ましたし、6thも決まっております。ステージでも話しましたが、本当なら1回きりで終わる予定だったらしいんですけれども、最初に出演した僕をはじめ、4人の声優たちの力によって(
小野「wwwwwwwww」)、こうして続けることが出来たんじゃないかなと、と思いますけれども…w冗談はさておき、本当に好評をいただいて、皆さんが広めてくださったおかげでもあります。皆さんが応援し続けてくれたら6th以降も7th…8th9th10th!我々も普段演じたことがない役や作品に出会える機会ですし、見てくださる皆さんも今まで知らなかったマンガをお試しで、しかも朗読で聞けるっていう良い機会ですし、今回気になって、続きをマンガで読んでくださったりしたら、とてもいい相乗効果になるんじゃないかと思いますので、今度も続けていくべきイベントだなと思います!ということで次は6thでお会いしましょう!ありがとうございました!」
立花「コミックシーモアさんで色んな作品がすごく手軽に読めるので、Ficus Partyが知らなかった作品を知っていただく機会になれば嬉しいです。また、『読みたい!』と思っていただけるイベントに出来たら良いなと思って演じましたので、フィカパをきっかけに、6thに向けて新しい作品も楽しんでいただけたらなと思います。」
山中「皆さまの応援の声があってのフィカパだと思います!おかげで僕も出演させていただいて、沢山の素敵な作品を演じさせていただけているので、感謝感謝でいっぱいです!これからも一緒に楽しんでいけたら嬉しく思いますので、フィカパを応援してください!」
野津山「いつも応援ありがとうございます。今日のイベントに関しては僕のBLメインキャストデビュー戦になりますので、今日のことは絶対に覚えておいていただいて、今後僕がどれくらいBL作品に関われるか分かりませんが、それこそ慎之介さんくらい僕がBL作品に関われている時には『あいつ…5thの時はあんな感じだったな』みたいな感じで見てもらえたら嬉しいです!6thも決まっていますし、皆さん今後もフィカパをよろしくお願いします。本日はありがとうございました!」
フィカパ5thをご覧いただき、本当にありがとうございました!ここまで続けられた&6thを開催することが出来るのは、本当に皆さまのおかげです!今後もより良いイベントにしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
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